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Felix Suen
定期的にコンサートソリストとしてコンサートに出演している。レパートリーにはバッハのエヴァンゲリスト、ヘンデルのメサイア、モーツァルトのレクイエムのテノールソロもある。ドイツのチューリンゲン州立劇場でのニコライの「ウィンザーの陽気な女房たち」でヨーロッパでのオペラデビューを果たし、最近はスペインのバルセロナで伝説のテノール フランシスコ・アライサの指導のもとモーツァルトの「魔笛」のタミーノ役を務めた。その他、モーツァルトの「コシ・ファン・トゥッテ」のフェルナンド役、ヘンデルの「アルチーナ」のオロンテ役、ドニゼッティの「マリア・ストゥルダ」のレイチェステル役、ビゼーの「ロミオとジュリエット」のティボルト役、カルメンの」ラメンダ役を持ち役としている。上海音楽芸術フェスティバル、香港芸術フェスティバル、ニュー・ヴァージョン音楽フェスティバル、香港バッハ宗教音楽フェスティバル、新潟文化フェスティバル等に出演。
オペラや声楽の指導者として30作以上のオペラやミュージカルをオペラカンパニーの音楽制作のために指導。香港科学技術大学の夏のオペラの音楽監督を務めた。現在、香港サマースクールオペラの音楽監督。ピアニストとしては第17回大阪国際音楽コンクール声楽部門ピアノ伴奏者で第2位入賞。ロンドンでグラハム・ジョンソン氏とライン・バーンサイド氏が主宰するコンサートで演奏、香港市室内オーケストラとムジカ・ヴィーヴァのオルガンパートを演奏。ロンドンのトリニティー・ラバン音楽院で声楽のアーティストディプロマ、ロンドンのギルドホール音楽院でピアノの修士学位、バルセロナのリセオ音楽院でオペラの修士学位を取得。
フェリックス・スエン テノール とピアニスト
日本公演
2019
2018
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